アグリサイエンスカフェ@サザコーヒー

今日は、サザコーヒー主催のアグリサイエンスカフェ コーヒーを飲みながら農学・科学講座「いま幼稚園のお母さん方の不安に答えて」に参加しました。
行ってびっくり!ファシリテータは娘と同じ学校の保護者で、一緒に研修委員をしている方のご主人。ひえ~、どこへ行っても知り合いがいるのは これいかに(爆)。

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最初の講師は東工大、大阪大の名誉教授、日本原子力研究開発機構客室研究員の永井氏。自然放射能と福島原発事故による放射能をテーマにお話しされました。
放射線と放射能の違いや、震災前と震災後での空間線量の違い、またそれによる人体への影響、放射性同位体の核医学診断等につき、比較的わかりやすく説明してくれました。
昨年1年間の空間線量率と現在の空間線量率が1年続くと仮定した場合を比較すると、約3.5倍の空間線量率となっているんだそうです。そして、その値に自然放射線による年間線量を加えても、1人あたりの自然放射線世界平均とほぼ同じだという数値が導き出されました。
つまり、がんの過剰発生がみられる100ミリシーベルトをはるかに下回る数字だというわけです。あ、そーすか

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テーマがテーマだけに子連れのお母さんもたくさん来ていらっしゃいました。
小さな子を連れてひとのお話を聞くというのは、ものすごい労力と精神力が必要だと思いますが、それでもこうして集まることが お母さん方の関心の高さを物語っていますよね。

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後半はケーキ(普通のカステラだけど)とコーヒーをいただきながらグループに分かれて座談会。各テーブルに1~2名、原研の研究員の方が入って話を進めていきました。
その中で意見が多かったのが、数字の世界だけでは不安が拭い去れないということ。食料や水、生活環境など、本当にこれまでと同じで大丈夫なのか、そういった具体的な情報を出してくれるところがないのが困るといった意見。
1人の女性などは、お子さんを持つ研究員の女性が「私は、現状が推移している状態であれば心配はないので、洗濯も食事も家の換気も今までとなんら変わりない生活をしています」と話したら安心して泣き出してしまったので驚いてしまいました 余程の不安を抱えていたのでしょうね。

そして今日は、一緒に参加した同僚のIとともに、流れの中でさりげなく(実はかなり作為的に)自分たちが7月に行う講座の案内をして帰ってきました(笑)
みな企業や行政に対し不満を持っていて、自分たちが動かないと何も変わらないのではという意識を持ち始めている様子だったので、切り込み隊長 頑張りましたよ。

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NHKがカメラ回しておりました。ちょいっ!映したら、しばくわよ!

サザコーヒーでは、今後もいろんな講座を続けていくそうです。あれだけ何倍もコーヒーをお代わりできて、カステラとはいえケーキがついて(笑)ためになるお話が聞ける。それで1000円は安いと思います。
次回、面白そうな講座があったらお知らせしますね

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【サイエンスカフェレポート】アグリサイエンスカフェ第1回「いま 幼稚園のお母さん方の放射能の不安に答えて」(再)(6/10)

今日もいい天気♪に掲載されておりました. アグリサイエンスカフェ@サザコーヒー(今日もいい天気♪)

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