八日目の蝉

いきなりですが、私は大腸過敏性症候群です。ちょとしたことで下痢になったり便秘になったり、お腹のコントロールがしにくいのですが、中でもときどきドカンと大きいのが来ます。まるで地震みたい

ここ1年ほど、そういうの来ないなぁ。体質変わったのかなぁと思っていた矢先、昨夜お腹が痛くて目が覚め、それからがもう大変あまりの痛さに大量の汗をかき、その気化熱で震えがくるほど。こういうときって同時に吐き気も襲ってくるので、まさに上へ下への大騒ぎです(汚い話でごめんなさい)。痛みで息を止めてしまわぬよう、ヒッヒッフーと、まさに陣痛の痛みを逃す時の呼吸法で頑張る私。
最初の30分で事がおさまらなければ、旦那を起こして救急車呼んでもらおうかというところまできていましたが、そのうちに出るものが出たせいか痛みは沈下していきました。
いや~、本当に苦しかった。O111に罹った方たちの苦しみは、こんなもんじゃなかったんだろうなぁと、トイレの中で手を合わせていた私です。
で、今朝、体重計に乗ると、すご~い!減ってる~~怪我の功名~。
これを機会に少し食べる量を控え、スポーツクラブにも入ってシェイプアップしようと心に決めました。心に決めたの何回目?って話もありますがね。まぁまぁまぁ。

地震といえば、次は5/11だ。それが過ぎれば今度は6/11だって、根拠のない噂が出ていますよね~。
これまで不吉な数字と言われていたのが、欧米では13(最後の晩餐の人数ですね)。日本では4(死)とか9(苦)。統計調査の仕事をしていたとき、アパートの号数に4や9が使われていないところがとても多くてびっくりしました。そのせいで、チェックするのに一苦労だったことを覚えています
私なんて、そういうの全然気にしないけど、世の中は違うんだと思ったわ。
そして、アメリカ同時多発テロの9.11や東日本大震災の3.11があってか、今や11という数字に敏感になってる気がします。そんなの偶然だと思うけど・・・。なんか、めんどくさいなぁ(笑)

さて、今、映画公開中の『八日目の蝉』。半年ほど前に原作を読みました。
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この表題の意味わかりますか?
蝉は通常7日間で生命の幕を閉じるそうです。でも、ごくまれに8日目にも生き伸びてしまう蝉がいるんだそう。誘拐されたことで翻弄された人生を歩く女性の心情を象徴しているものなんだと思います。存在すべきじゃない人間が存在している・・・そんな風に自分をとらえて虚無的に生きるのは切ないですね。

また、不倫相手の子供を誘拐した母親に対しては、その経緯を知ると、どうしたって同じ女性として情が傾くことを止められません。脚本家の浅野妙子さん曰く、追いつめられた状況において人間は、愛されることよりも、むしろ愛することによって生きる希望を見出すのだと。すごくよくわかります。愛の本質がそこにありますよね。

で、今読んでいるのが乃南アサの『犯意』
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この本の特徴は、それぞれの短編の後に法解説が入るというところ。
裁判員制度の導入により、犯罪や事件に無関心ではいられない世の中に変わりつつあります。自分を含めて60数人に1人の割合で裁判員を経験することになり、難しい法律の勉強はする必要がないものの、ある程度の知識はあった方がいいに決まっています。
小説と法律がセットになっているという点で、一度読んでみる価値はあるかと思いますです。

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